2026年F1第15戦アゼルバイジャンGPの決勝が、バクー市街地サーキットで行われた。

優勝したのは、メルセデスのジョージ・ラッセルだった。

ラッセルはポールポジションからレースをリードし、終盤にマックス・フェルスタッペンの猛追を受けながら0.1秒差で逃げ切った。

3位には復帰戦となったアイザック・ハジャルが入った。

まとめポイント

・ラッセルがポール・トゥ・ウィン
・フェルスタッペンが0.1秒差の2位
・復帰戦のハジャルが3位
・終盤の再スタートでノリスとアルピーヌ2台がクラッシュ

│ 結果

順位チームドライバー
1ジョージ・ラッセル
2マックス・フェルスタッペン
3アイザック・ハジャル
4シャルル・ルクレール
5キミ・アントネッリ
6ルイス・ハミルトン
7アービッド・リンドブラッド
8エステバン・オコン
9オリバー・ベアマン
10カルロス・サインツ
11ニコ・ヒュルケンベルグ
12リアム・ローソン
13ガブリエル・ボルトレート
14オスカー・ピアストリ
15セルジオ・ペレス
DNFバルテリ・ボッタス
DNFフランコ・コラピント
DNFピエール・ガスリー
DNFランド・ノリス
DNFアレックス・アルボン
DNFフェルナンド・アロンソ
DNFランス・ストロール

│振り返り

スタートではラッセルが首位を守った。

ピアストリが2番手へ浮上し、その後方ではハジャルとフェルスタッペンが順位を上げた。

ラッセルは序盤から安定したペースを見せ、25周目には約10秒のリードを築いた。

一方、16番手スタートのアントネッリは序盤から追い上げを開始した。

しかし、前方のマシンを抜くのに時間がかかり、レース前半はポイント圏外での走行が続いた。

32周目、アルボンがウォールにクラッシュしたことでセーフティカーが導入された。

このタイミングで各車がピットインし、ラッセルの大きなリードは消滅した。

再スタート直後にはさらに大きな混乱が発生した。
コラピントがターン1で止まり切れず、ガスリーとノリスを巻き込むクラッシュとなった。

ノリスとガスリーはリタイアし、コラピントもその後ピットでレースを終えた。

この事故で再びセーフティカーが導入された。

レース再開後は、ラッセルとフェルスタッペンによる首位争いとなった。

フェルスタッペンは終盤に0.5秒以内まで接近したが、ラッセルはストレートでの速さを生かして首位を守った。

最終周にはボッタスがバリアにクラッシュして黄旗が出たこともあり、フェルスタッペンは最後まで仕掛けることができなかった。

ラッセルが0.1秒差で優勝し、フェルスタッペンが2位。
ハジャルが3位、ルクレールが4位、アントネッリが5位に入った。

アントネッリは再スタート時の接触でフロアにダメージを負ったものの、終盤にはハミルトンを抜いて5位まで順位を戻した。

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