2026年F1バーレーンGP in マレーシアの決勝が、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。
優勝したのは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。
雨によるスタート延期や複数回のセーフティカーが発生した波乱のレースを制し、2026年シーズン初勝利を挙げた。
2位にはキミ・アントネッリ、3位にはルイス・ハミルトンが入った。
まとめポイント
・フェルスタッペンが2026年シーズン初優勝
・雨でスタートが大幅に延期
・ラッセルは残り5周でPUトラブルによりリタイア
│ 結果
| 順位 | チーム | ドライバー |
|---|---|---|
| 1 | マックス・フェルスタッペン | |
| 2 | キミ・アントネッリ | |
| 3 | ルイス・ハミルトン | |
| 4 | シャルル・ルクレール | |
| 5 | アイザック・ハジャル | |
| 6 | オスカー・ピアストリ | |
| 7 | リアム・ローソン | |
| 8 | フェルナンド・アロンソ | |
| 9 | ランド・ノリス | |
| 10 | アービッド・リンドブラッド | |
| 11 | ニコ・ヒュルケンベルグ | |
| 12 | ランス・ストロール | |
| 13 | フランコ・コラピント | |
| 14 | オリバー・ベアマン | |
| 15 | エステバン・オコン | |
| 16 | ピエール・ガスリー | |
| 17 | カルロス・サインツ | |
| 18 | ガブリエル・ボルトレート | |
| 19 | セルジオ・ペレス | |
| RET | ジョージ・ラッセル | |
| RET | アレックス・アルボン | |
| RET | バルテリ・ボッタス |
│振り返り
決勝は大雨と路面の水たまりによりスタートが延期された。
レース開始時にはインターミディエイトを選ぶドライバーが多かった一方、ハミルトンやルクレール、ノリスらはスリックタイヤを選択した。
しかし、濡れた路面ではインターミディエイト勢が有利となり、アントネッリとラッセルが序盤に上位へ浮上した。
路面が乾き始めると各車がスリックタイヤへ交換。
フェルスタッペンはソフトタイヤを選び、13周目の再スタートでアントネッリを抜いて首位へ浮上した。
その後はフェルスタッペンがリードを拡大し、アントネッリがラッセルを抜いて2番手へ上がった。
終盤にはアレックス・アルボンがギアボックストラブルで停止し、VSCからセーフティカーへ切り替わった。
さらに50周目にはラッセルがセーフティカー走行中にPUトラブルでマシンを止め、優勝争いだけでなくタイトル争いにも大きな影響を与えるリタイアとなった。
最後の再スタート後もフェルスタッペンが首位を守り、アントネッリを1.6秒差で抑えて優勝した。
アントネッリが2位、ハミルトンが3位。
ルクレールは一時最後尾まで後退しながら4位まで挽回した。
アイザック・ハジャルが5位、オスカー・ピアストリが6位に続いた。
リアム・ローソンが7位、フェルナンド・アロンソが8位、ランド・ノリスが9位、アービッド・リンドブラッドが10位に入った。
雨、タイヤ戦略、セーフティカー、マシントラブルが重なったセパンで、フェルスタッペンが今季初勝利をつかんだ。