2026年F1第17戦シンガポールGPの決勝が、マリーナベイ・ストリート・サーキットで行われた。
優勝したのは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。
フェルスタッペンはポールポジションから62周のレースを制し、自身250戦目のグランプリでシンガポールGP初優勝を達成した。
2位にはシャルル・ルクレール、3位にはキミ・アントネッリが入った。
まとめポイント
・フェルスタッペンがシンガポールGP初優勝
・ハミルトンは終盤に順位を落として6位
・ラッセルが9位、アイザック・ハジャルが10位まで挽回
│ 結果
| 順位 | チーム | ドライバー |
|---|---|---|
| 1 | マックス・フェルスタッペン | |
| 2 | シャルル・ルクレール | |
| 3 | キミ・アントネッリ | |
| 4 | ランド・ノリス | |
| 5 | オスカー・ピアストリ | |
| 6 | ルイス・ハミルトン | |
| 7 | リアム・ローソン | |
| 8 | ニコ・ヒュルケンベルグ | |
| 9 | ジョージ・ラッセル | |
| 10 | アイザック・ハジャル | |
| 11 | ピエール・ガスリー | |
| 12 | オリバー・ベアマン | |
| 13 | エステバン・オコン | |
| 14 | カルロス・サインツ | |
| 15 | アービッド・リンドブラッド | |
| 16 | フェルナンド・アロンソ | |
| 17 | セルジオ・ペレス | |
| RET | アレックス・アルボン | |
| 19 | バルテリ・ボッタス | |
| RET | ランス・ストロール | |
| RET | フランコ・コラピント | |
| RET | ガブリエル・ボルトレート |
│振り返り
スタートでは2番手のルクレールが好発進を決めたが、フェルスタッペンがターン1で首位を守った。
序盤はフェルスタッペンとルクレールが接近したものの、フェルスタッペンは徐々にリードを拡大した。
9周目にはガブリエル・ボルトレートがギアボックストラブルでマシンを止め、VSCが導入された。
その後、各チームがタイヤ交換を進める中、フェルスタッペンは33周目にミディアムタイヤへ交換して首位を維持した。
39周目にはランス・ストロールの停止により再びVSCが導入された。
このタイミングでルクレールやアントネッリがタイヤを交換した一方、ハミルトンはコース上に残った。
しかし、ハミルトンは終盤にタイヤの性能が低下し、ペースを大きく落とした。
55周目にはアントネッリがターン16でハミルトンを抜き、3番手へ浮上。
ノリスもハミルトンを抜いて4番手に上がった。
さらに最終周にはピアストリがターン16でハミルトンをオーバーテイクし、5位でフィニッシュした。
一方、フェルスタッペンは最後まで安定したペースを維持し、ルクレールに約8秒の差をつけて優勝した。
ルクレールが2位、アントネッリが3位となり、ノリス、ピアストリ、ハミルトンが4位から6位に続いた。
リアム・ローソンが7位、ニコ・ヒュルケンベルグが8位に入った。
また、パワーユニット交換により後方からスタートしたラッセルは9位まで挽回。
ピットレーンスタートのアイザック・ハジャルも10位に入り、最後の1ポイントを獲得した。
フェルスタッペンはスプリント予選、スプリントレース、決勝予選、決勝のすべてでトップとなり、シンガポールGPを完璧な結果で締めくくった。