
キャデラックF1チームは、2026年F1シーズンに使用するマシンのカラーリングを初公開した。
発表の舞台に選ばれたのは、アメリカ最大級のスポーツイベントであるスーパーボウルのテレビCMだ。
世界中から注目が集まる場での発表は、
F1初参戦を控えるアメリカチームとしての存在感を強く印象づけるものとなった。
キャデラックは、F1参戦に向けたプロジェクトが次の段階に進んだことを象徴する形で、
新たなチームカラーを披露している。
ウィリアムズ、2026年F1マシンの新カラーリングを初公開
│バルセロナで初走行、ドライバーの初期評価は堅実
カラーリング公開に先立ち、チームはバルセロナでシェイクダウンを実施した。
新車の初走行を担当したのは、バルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレスだ。
この際のマシンには、正式カラーとは異なる特別仕様が施され、
米国と英国のチーム創設メンバーの名前がデザインに組み込まれていた。
ボッタスは走行後、「課題は残っているが、走るごとに前進している」とコメント。
ペレスも「多くのデータを得られ、改善の兆しが見えている」と、
初期段階としては順調な滑り出しであることを強調した。
│初年度体制と今後のスケジュール
キャデラックの初シーズンは、経験と将来性を組み合わせた布陣で臨む。
リザーブドライバーには周冠宇が起用され、
元インディカードライバーのコルトン・ハータがテストドライバーを務める。
チーム代表のグレアム・ロードンのもと、
チームは2月中旬にバーレーンで行われるプレシーズンテストに参加予定だ。
F1デビュー戦に向け、キャデラックは実走データの蓄積と体制構築を本格化させていく。