
マクラーレンは、バーレーン国際サーキットから生中継されたオンラインイベントで、
2026年シーズンを戦う新カラーリングを発表した。
公式プレシーズンテスト開始を目前に控えたタイミングでの公開となり、
世界中のF1ファンの注目を集めている。
発表された2026年型マシン「MCL40」は、
昨シーズンにチャンピオンシップを制したMCL39のデザインを継承。
チームの象徴であるパパイヤカラーを中心に、
アンスラサイトとティールのニュアンスを組み合わせた印象的な仕上がりとなった。
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│チャンピオンカラーを継承するマクラーレンの伝統
マクラーレンは、チャンピオンシップを制したマシンのカラーリングを今シーズンまで引き継いだ。
2026年も勝利を象徴するパパイヤパレットがMCL40に採用された。
このデザインはドライバーのレーシングスーツにも反映され、
ノリスとピアストリは前面がパパイヤカラーのレーシングスーツを着用する。
CEOのザック・ブラウンは次のようにコメントしている。
「象徴的なパパイヤはMCL40にも引き継がれています。クリエイティブな方向性と空力性能を高い次元で両立させることで、2026年型マシンは非常に印象的な仕上がりになりました」
│新レギュレーション時代への挑戦と2026年シーズンの展望
2026年は、F1にとって新レギュレーション時代の幕開けとなる重要な年だ。
チーム代表のアンドレア・ステラは、「グリッド全体がゼロからの再スタートになる」と語り、
過去の実績に頼らない姿勢を強調した。
MCL40はすでにバルセロナでのシェイクダウンでサーキットデビューを果たしており、
プレシーズンテストではメルセデス製パワーユニットの評価も進められる予定だ。
バーレーンでの公式テストは2月11日から13日、
さらに最終テストが同月18日から20日にかけて行われる。
ノリスは「昨年の成功を支えたカラーリングで再びレースができることに興奮している」と語り、
ピアストリも「新しいレギュレーションのもとで、チームがどこまで戦えるかが楽しみだ」と前向きな姿勢を見せた。
マクラーレンは、チャンピオンカラーとともに、F1の新時代に挑む準備を整えつつある。