2026年F1第14戦マドリードGPのFP3が、マドリングで行われた。

トップタイムを記録したのは、メルセデスのキミ・アントネッリだった。

アントネッリは1分32秒797を記録し、シャルル・ルクレールを0.166秒差で上回った。

3番手にはオスカー・ピアストリが入った。

まとめポイント

・アントネッリが1分32秒797でFP3最速
・ハミルトンが最終コーナーでクラッシュし赤旗
・終盤にはベアマンのクラッシュでも赤旗が出る

結果

順位チームドライバータイム(GAP)
1キミ・アントネッリ1:32.797
2シャルル・ルクレール+0.166
3オスカー・ピアストリ+0.189
4ランド・ノリス+0.236
5マックス・フェルスタッペン+0.375
6ジョージ・ラッセル+0.702
7リアム・ローソン+1.105
8ニコ・ヒュルケンベルグ+1.136
9ルイス・ハミルトン+1.487
10ガブリエル・ボルトレート+1.491
11フランコ・コラピント+1.549
12エステバン・オコン+1.633
13オリバー・ベアマン+1.684
14アービッド・リンドブラッド+1.708
15角田裕毅+1.768
16ピエール・ガスリー+2.174
17フェルナンド・アロンソ+2.223
18カルロス・サインツ+2.667
19ランス・ストロール+2.773
20セルジオ・ペレス+3.644
21バルテリ・ボッタス+3.873
22アレックス・アルボン-

│振り返り

FP3では、序盤からクラッシュやトラブルが相次いだ。

ハミルトンは最終コーナーでロックアップし、そのままバリアに衝突した。
フロントウイングを破損し、セッションは赤旗中断となった。

衝撃自体は大きくなかったものの、バリア修復に時間を要したため、多くのドライバーが走行時間を失った。

再開後は予選を想定したソフトタイヤでのアタックが続いた。

アントネッリが1分32秒797を記録し、ルクレールを0.166秒差で上回ってトップに立った。
ピアストリも終盤にタイムを伸ばし、3番手に浮上した。

FP2の大半をギアボックストラブルで走れなかったノリスも速さを見せたが、終盤のアタックでは大きくスライドし、タイムを更新できなかった。

さらにセッション終盤には、オリバー・ベアマンがターン10から11付近でクラッシュした。
ベアマンのマシンはタイヤが車体上部に乗るほどのダメージを受け、再び赤旗が出された。

また、アレックス・アルボンもウォールへの接触でマシンを損傷し、走行を早めに終えている。

FP1ではラッセル、FP2とFP3ではアントネッリがトップとなり、メルセデスが初開催のマドリングで3セッションすべて最速タイムを記録した。