2026年F1第15戦アゼルバイジャンGPのFP1が、バクー市街地サーキットで行われた。

トップタイムを記録したのは、メルセデスのジョージ・ラッセルだった。

ラッセルはソフトタイヤで1分45秒387を記録した。

2番手にはマックス・フェルスタッペン、3番手にはシャルル・ルクレールが入った。

まとめポイント

・ラッセルが1分45秒387でFP1最速
・アントネッリは油圧トラブルでコース上にストップ
・ヒュルケンベルグの停止でもVSCが導入
・サインツはピットレーンでリアブレーキから出火

│ 結果

順位チームドライバータイム(GAP)
1ジョージ・ラッセル1:45.387
2マックス・フェルスタッペン+0.400
3シャルル・ルクレール+0.404
4ルイス・ハミルトン+0.437
5キミ・アントネッリ+0.878
6オスカー・ピアストリ+1.011
7リアム・ローソン+1.053
8アービッド・リンドブラッド+1.214
9エステバン・オコン+1.237
10ガブリエル・ボルトレート+1.301
11ニコ・ヒュルケンベルグ+1.484
12カルロス・サインツ+1.506
13アレックス・アルボン+1.552
14ランド・ノリス+1.594
15オリバー・ベアマン+1.607
16ピエール・ガスリー+1.656
17セルジオ・ペレス+1.866
18フランコ・コラピント+2.136
19フェルナンド・アロンソ+2.448
20アイザック・ハジャル+2.486
21ランス・ストロール+3.160
22バルテリ・ボッタス+3.928

│振り返り

FP1は、路面に多くの砂やほこりが残る難しいコンディションで始まった。

序盤はルクレールやアントネッリがトップタイムを記録したが、セッション後半にラッセルがソフトタイヤで1分45秒387をマークした。

ラッセルはそのままトップを守り、フェルスタッペンが2番手、ルクレールが3番手でFP1を終えた。

一方、チャンピオンシップ首位のアントネッリにはトラブルが発生した。

アントネッリは油圧を失ったと無線で報告し、ターン7付近でマシンを停止した。
この影響でVSCが導入され、アントネッリは残りの走行時間を失った。

終盤にはリンドブラッドがランオフエリアで停止したほか、ヒュルケンベルグもコース上にマシンを止めた。
ヒュルケンベルグはマシンを降りたため、再びVSCが導入された。

また、ハジャーはブレーキトラブルで長時間ガレージに留まった。

サインツはピットレーンでリアブレーキから出火したが、ウィリアムズがすぐに消火し、その後コースへ復帰した。

バクー特有の長いストレートでは、アウディがヒュルケンベルグとボルトレートを使ってトウを試す場面も見られた。