2026年F1第15戦アゼルバイジャンGPのFP3が、バクー市街地サーキットで行われた。

トップタイムを記録したのは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。

フェルスタッペンはセッション終盤にジョージ・ラッセルを0.099秒上回り、FP3最速となった。

3番手にはルイス・ハミルトンが入った。

まとめポイント

・フェルスタッペンがFP3最速
・ラッセルが0.099秒差の2番手
・FP1、FP2最速のラッセルは3セッション連続トップならず
・強い風とトラフィックが予選前の重要ポイントに

│ 結果

順位チームドライバータイム(GAP)
1マックス・フェルスタッペン1:43.922
2ジョージ・ラッセル+0.099
3ルイス・ハミルトン+0.111
4キミ・アントネッリ+0.351
5シャルル・ルクレール+0.622
6ピエール・ガスリー+0.715
7オスカー・ピアストリ+0.824
8ランド・ノリス+0.977
9アイザック・ハジャル+1.254
10フランコ・コラピント+1.670
11カルロス・サインツ+1.683
12オリバー・ベアマン+1.770
13ガブリエル・ボルトレート+1.932
14エステバン・オコン+1.996
15ニコ・ヒュルケンベルグ+2.076
16セルジオ・ペレス+2.082
17アレックス・アルボン+2.154
18リアム・ローソン+2.300
19アービッド・リンドブラッド+2.349
20フェルナンド・アロンソ+2.590
21バルテリ・ボッタス+4.665
22ランス・ストロール+5.357

│振り返り

FP1とFP2を制したラッセルは、FP3でも序盤から速さを見せた。

ソフトタイヤでは1分44秒177を記録し、一時は2番手以下に大きな差をつけてトップに立った。

しかし、終盤にフェルスタッペンがペースを上げた。

フェルスタッペンは一度ラッセルから0.141秒差の2番手まで迫ると、最後のアタックでさらにタイムを更新した。

最終的にはラッセルを0.099秒上回り、FP3トップでセッションを終えた。

ハミルトンも最後にタイムを伸ばして3番手に浮上した。

一方、FP3では前日よりも風が強くなり、多くのドライバーがブレーキングやマシンバランスに苦戦した。

ランス・ストロールはウォールに接触したあとマシンを止め、走行を終了した。

また、コース上に木の枝が落ちたため、一時的にVSCが導入される珍しい場面もあった。

終盤にはトラフィックも増え、ハジャーが無線で不満を示す場面も見られた。

FP1とFP2ではメルセデスがトップだったが、予選直前のFP3ではフェルスタッペンが最速となり、トップ争いは接近した状態で予選を迎える。