2026年F1バーレーンGP in マレーシアのFP3が、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

トップタイムを記録したのは、メルセデスのキミ・アントネッリだった。

アントネッリは1分36秒302を記録し、マックス・フェルスタッペンを約0.3秒差で上回った。

3番手にはアイザック・ハジャルが入った。

まとめポイント

・アントネッリが1分36秒302でFP3最速
・メルセデスのアップデートがFP3で好感触
・デブリ回収のためセッション途中に赤旗

│ 結果

順位チームドライバータイム(GAP)
1キミ・アントネッリ1:36.302
2マックス・フェルスタッペン+0.278
3アイザック・ハジャル+0.558
4ジョージ・ラッセル+0.610
5シャルル・ルクレール+0.714
6ルイス・ハミルトン+0.739
7ランド・ノリス+0.859
8オスカー・ピアストリ+1.064
9フランコ・コラピント+1.618
10アービッド・リンドブラッド+1.782
11ガブリエル・ボルトレート+1.902
12フェルナンド・アロンソ+1.921
13ピエール・ガスリー+1.939
14エステバン・オコン+1.950
15リアム・ローソン+1.964
16ニコ・ヒュルケンベルグ+2.054
17オリバー・ベアマン+2.390
18カルロス・サインツ+2.414
19ランス・ストロール+2.509
20アレックス・アルボン+2.747
21バルテリ・ボッタス+3.629
22セルジオ・ペレス+3.921

│振り返り

FP3は路面温度が58℃に達する厳しいコンディションで行われた。

序盤はコース上のマシンが少なく、ピエール・ガスリーやシャルル・ルクレールがトップタイムを記録した。

その後、ランド・ノリスがミディアムタイヤで1分37秒161を記録し、一時トップへ浮上した。

セッション途中にはオリバー・ベアマンのマシンから落ちたデブリを回収するため、赤旗が提示された。

再開後は各チームが予選を想定したソフトタイヤでのアタックを開始した。

アントネッリは最初のソフトタイヤで1分36秒924を記録し、ジョージ・ラッセルを上回った。

その後、シャルル・ルクレールやアイザック・ハジャルもタイムを伸ばし、ハジャルが一時トップへ浮上した。

しかし、終盤にアントネッリが1分36秒302までタイムを更新した。

フェルスタッペンも最後のアタックでハジャルを上回ったが、アントネッリには約0.3秒届かなかった。

メルセデスは今週末に複数のアップデートを投入しており、金曜日は低速コーナーでのパフォーマンスに課題を抱えていた。

FP3では改善が見られ、アントネッリが週末初のトップタイムを記録した。

一方、レッドブル勢もフェルスタッペンとハジャルが上位に入り、予選を前にメルセデスとレッドブルが接近した結果となった。