2026年F1第20戦サンパウロGPのFP1が、ブラジルのインテルラゴス・サーキットで行われた。
トップタイムを記録したのは、マクラーレンのランド・ノリスだった。
ノリスは1分11秒717を記録し、キミ・アントネッリを0.082秒差で上回った。
3番手にはマックス・フェルスタッペンが入り、4番手にはルイス・ハミルトンが続いた。
まとめポイント
・ノリスが1分11秒717でFP1最速
・新王者アントネッリが0.082秒差の2番手
・フェルスタッペン3番手、ハミルトン4番手
・スレーターがマシントラブルで停止し、赤旗中断
・フェルスタッペンは終盤にステアリングの問題を報告
│ 結果
| 順位 | チーム | ドライバー | タイム(GAP) |
|---|---|---|---|
| 1 | ランド・ノリス | 1:11.717 | |
| 2 | キミ・アントネッリ | +0.082 | |
| 3 | マックス・フェルスタッペン | +0.236 | |
| 4 | ルイス・ハミルトン | +0.324 | |
| 5 | ジョージ・ラッセル | +0.386 | |
| 6 | アイザック・ハジャル | +0.439 | |
| 7 | ガブリエーレ・ミニ | +0.852 | |
| 8 | ガブリエル・ボルトレート | +0.897 | |
| 9 | フランコ・コラピント | +0.937 | |
| 10 | リアム・ローソン | +0.998 | |
| 11 | レオナルド・フォルナローリ | +1.116 | |
| 12 | オリバー・ベアマン | +1.120 | |
| 13 | フェルナンド・アロンソ | +1.300 | |
| 14 | アービッド・リンドブラッド | +1.321 | |
| 15 | バルテリ・ボッタス | +1.654 | |
| 16 | アレックス・アルボン | - | |
| 17 | ルーク・ブラウニング | +1.874 | |
| 18 | ラファエル・カマラ | +1.979 | |
| 19 | ランス・ストロール | +2.043 | |
| 20 | コルトン・ハータ | +2.558 | |
| 21 | ディーノ・ベガノヴィッチ | +2.640 | |
| 22 | フレディ・スレーター | +3.249 |
│振り返り
サンパウロGPのFP1は曇り空の下で行われ、各チームがマシンのセットアップやデータ収集を進めた。
今回のFP1では複数のチームが若手ドライバーを起用し、ハースではラファエル・カマラ、マクラーレンではレオナルド・フォルナローリらが走行した。
セッション序盤にはアウディのフレディ・スレーターがマシントラブルによってコース上に停止した。
この影響で赤旗が提示され、セッションは一時中断となった。
再開後は各車がタイムを更新し、アントネッリがミディアムタイヤで1分12秒789を記録してトップへ浮上した。
その後、ソフトタイヤを装着したフェルスタッペンが首位を奪い返したが、アントネッリもソフトタイヤでタイムを更新して再びトップに立った。
しかし、終盤にはノリスが1分11秒717を記録。
アントネッリを0.082秒差で上回り、トップタイムを獲得した。
フェルスタッペンが0.236秒差の3番手、ハミルトンが4番手となった。
一方、フェルスタッペンはセッション終盤にステアリングが徐々に重くなっていると無線で報告した。
また、マシンのシフト操作についても不満を訴えており、レッドブルにとっては確認すべき課題が残るFP1となった。
フェラーリでは若手ドライバーのディーノ・ベガノビッチにもマシントラブルが発生し、走行時間が制限された。
さらに、メルセデスのジョージ・ラッセルは新たな内燃エンジンを投入したと報じられており、決勝でのグリッド降格が見込まれている。
前戦メキシコシティGPで自身初のワールドチャンピオンを決めたアントネッリは、王者として迎えた最初の週末を2番手でスタートした。
ノリスがFP1でトップタイムを獲得し、マクラーレン、メルセデス、レッドブル、フェラーリの4チームが上位に並ぶ結果となった。