フェラーリに移籍して初めて迎える母国イギリスGPで、ルイス・ハミルトンが好調なスタートを切った。金曜フリー走行のFP1でトップ、FP2でも3位と上位を維持し、「素晴らしい一日だった」と振り返る。これまで苦戦していたSF-25への理解も深まりつつあり、ハミルトンは「今週末は夢を見られる」と自信をのぞかせた。
✅ まとめポイント
ハミルトン、フェラーリで初の母国GP初日にFP1首位・FP2で3位
「素晴らしい一日だった」「夢を見られる週末」と前向き発言
マクラーレンやレッドブルのアップグレードにも負けず手応え
ルクレールも安定した走りで4位→2位
│充実の金曜日、母国ファンの前で存在感
ルイス・ハミルトンは金曜のフリー走行を終え、「本当に素晴らしい一日だった」と語った。FP1ではトップタイムを記録し、午後のFP2でも3番手に入るなど、フェラーリで迎える初の母国グランプリで順調な立ち上がりを見せた。
「シルバーストーンでフェラーリに乗って走ることができて、観客の笑顔も見られて、本当に最高だったよ」
と語ったハミルトン。レッドブルやマクラーレンがアップグレードを導入する中で競争力を維持しており、「まだ混戦の中に残れているのはポジティブなこと」とも述べている。
│マシン理解進み、自信も上昇中
前戦オーストリアGPでは今季フェラーリ最高タイの4位入賞を果たしており、ハミルトンは着実にSF-25への理解を深めている。
「マシンについては進歩していると感じる。どこに向かえばいいかも見えてきたので、安心している」
と語る一方で、FP2では思うようにペースを上げられなかったことにも言及し、
「まだ必要な位置にはいなかった。だけど何を変えるべきかはわかっている」
と、改善の余地を認めている。
│ ルクレールも上位をキープ、レースペースに自信
チームメイトのシャルル・ルクレールもまた、シルバーストーンで安定した速さを見せた。FP1で4位、FP2で2位と上位に入り、予選に向けて好材料を得ている。
「今日は良かった。最近は週末ごとにマシンのセットアップを大きく変えて予選のパフォーマンスを探っている」と語りつつも、
「マクラーレンは今打ち負かすべき相手だが、レースでは自分たちの強さを発揮できると思う」
とレースペースに手応えを感じている様子だ。
Well that’s a nice start to your home GP weekend @LewisHamilton! 🔥 🇬🇧 pic.twitter.com/bEcrVFraZA
— Scuderia Ferrari HP (@ScuderiaFerrari) July 4, 2025