2026年F1第11戦ハンガリーGPのフリー走行3回目(FP3)が、ハンガロリンクで行われた。

トップタイムを記録したのは、マクラーレンのランド・ノリスだった。

ノリスは1分17秒939を記録し、フェラーリのルイス・ハミルトンを0.117秒差で上回った。

3番手には、トップから0.129秒差でメルセデスのキミ・アントネッリが入った。

まとめポイント

・ノリスが1分17秒939でFP3最速
・ペレスがピット出口付近で停止し赤旗
・リンドブラッドはパワーユニットの問題で走行開始が遅れる

結果

順位チームドライバータイム(GAP)
1ランド・ノリス1:17.939
2ルイス・ハミルトン+0.117
3キミ・アントネッリ+0.129
4シャルル・ルクレール+0.352
5オスカー・ピアストリ+0.499
6ジョージ・ラッセル+0.602
7マックス・フェルスタッペン+0.717
8アイザック・ハジャル+1.004
9リアム・ローソン+1.149
10ニコ・ヒュルケンベルグ+1.221
11ガブリエル・ボルトレート+1.399
12ピエール・ガスリー+1.784
13アービッド・リンドブラッド+1.956
14フランコ・コラピント+2.116
15エステバン・オコン+2.356
16オリバー・ベアマン+2.373
17フェルナンド・アロンソ+2.454
18ランス・ストロール+2.994
19バルテリ・ボッタス+3.360
20カルロス・サインツ+3.467
21アレックス・アルボン+3.574
22セルジオ・ペレス-

│振り返り

P3は、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスが僅差で並ぶ展開となった。

終盤にはハミルトンが1分18秒056を記録してトップに立った。
しかし、ノリスが最後のアタックで1分17秒939までタイムを縮め、FP3最速となった。

アントネッリはトップから0.129秒差の3番手だった。
走行中にはターン4の縁石に強く乗り、チームへフロアの確認を求める場面もあった。

4番手にはルクレール、5番手にはピアストリが入った。
ラッセルは6番手となり、チームメイトのアントネッリから約0.5秒離された。

レッドブル勢はフェルスタッペンが7番手、ハジャルが8番手だった。
ハジャルは終盤にマシンが運転しにくいと訴え、上位3チームには届かなかった。

セッション中盤には、ペレスがピット出口からターン2へ向かう途中で停止した。
ペレスはエンジンの出力を失い、リアブレーキにも問題が出たと報告した。

マシンを回収するため赤旗が出され、セッションは約10分間中断された。

リンドブラッドもパワーユニットの問題で走行開始が遅れたが、終盤にはコースへ戻った。
ストロールもFP1のサスペンショントラブルから復帰し、FP3を走行した。

上位3台の差は0.129秒しかない。
予選ではノリス、ハミルトン、アントネッリを中心に、ルクレールとピアストリも加わる接戦になりそうだ。