2026年F1第15戦アゼルバイジャンGPのFP2が、バクー市街地サーキットで行われた。

トップタイムを記録したのは、メルセデスのジョージ・ラッセルだった。

ラッセルは1分43秒347を記録し、FP1に続いてトップでセッションを終えた。

2番手にはキミ・アントネッリ、3番手にはマックス・フェルスタッペンが入った。

まとめポイント

・ラッセルがFP1に続いてFP2も最速
・アントネッリが出遅れながら2番手
・リンドブラッドが城壁区間でクラッシュし赤旗
・ベアマンはエンジントラブルで走行を終了

│ 結果

順位チームドライバータイム(GAP)
1ジョージ・ラッセル1:43.347
2キミ・アントネッリ+0.552
3マックス・フェルスタッペン+0.827
4シャルル・ルクレール+1.126
5ルイス・ハミルトン+1.318
6ランド・ノリス+1.484
7ピエール・ガスリー+1.496
8オスカー・ピアストリ+1.510
9アイザック・ハジャル+1.521
10エステバン・オコン+1.943
11フランコ・コラピント+2.132
12リアム・ローソン+2.334
13セルジオ・ペレス+2.413
14ガブリエル・ボルトレート+2.447
15ニコ・ヒュルケンベルグ+2.507
16アレックス・アルボン+2.776
17カルロス・サインツ+2.874
18アービッド・リンドブラッド+3.044
19バルテリ・ボッタス+3.390
20オリバー・ベアマン+3.454
21ランス・ストロール+4.056
22フェルナンド・アロンソ+4.542

│振り返り

FP2でもラッセルが速さを見せた。

ラッセルはソフトタイヤで1分43秒347を記録し、FP1に続いてトップタイムをマークした。

アントネッリはFP1で発生した油圧トラブルの影響でPU交換が行われ、FP2のスタートに間に合わなかった。
それでも途中からコースへ復帰し、最終的には2番手まで順位を上げた。

3番手にはフェルスタッペンが入った。

一方、アービッド・リンドブラッドは狭い城壁区間のターン8でウォールに接触した。
その後、ターン10でもバリアに衝突し、セッションは赤旗中断となった。
リンドブラッドにけがはなかったものの、わずか4周でFP2を終えた。

再開直後にはオリバー・ベアマンのマシンにもトラブルが発生した。

ベアマンはエンジンが停止したと無線で伝え、ランオフエリアにマシンを止めた。

フェルナンド・アロンソもオイル漏れの疑いで走行時間を失った。

終盤にはランド・ノリスがウォールに接触する場面もあったが、大きなダメージにはつながらず走行を続けた。

タイヤはソフトでも比較的長く走れる傾向が見られ、ラッセルは同じソフトタイヤで16周を走行した。

FP1とFP2の両方でトップとなったラッセルが、バクー初日を好調な形で終えている。