2026年F1第19戦メキシコシティGPのFP1が、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。

トップタイムを記録したのは、フェラーリのシャルル・ルクレールだった。

ルクレールは1分18秒128を記録し、キミ・アントネッリを0.659秒差で上回った。

3番手にはジョージ・ラッセルに代わって出走したフレデリック・ベスティが入り、岩佐歩夢も5番手と好走した。

まとめポイント

・ルクレールが1分18秒128でFP1最速
・ラッセルの代役ベスティが3番手
・フェルスタッペンの代役・岩佐歩夢が5番手
・若手ドライバーが多数出走し、トラブルも発生

│ 結果

順位チームドライバータイム(GAP)
1シャルル・ルクレール1:18.128
2キミ・アントネッリ+0.659s
3フレデリック・ベスティ+0.733s
4ルイス・ハミルトン+0.738s
5岩佐歩夢+0.985s
6ピエール・ガスリー+1.082s
7フェルナンド・アロンソ+1.229s
8オスカー・ピアストリ+1.248s
9オリバー・ベアマン+1.284s
10アービッド・リンドブラッド+1.350s
11アイザック・ハジャル+1.417s
12ニコラ・ツォロフ+1.476s
13ニコ・ヒュルケンベルグ+1.480s
14ガブリエーレ・ミニ+1.818s
15平川亮+1.854s
16カルロス・サインツ+1.878s
17レオナルド・フォルナローリ+2.107s
18セルジオ・ペレス+2.267s
19ジャック・クロフォード+2.675s
20ルーク・ブラウニング+2.741s
21フレディ・スレーター+2.817s
22コルトン・ハータ+3.237s

│振り返り

今回のFP1では、フェラーリを除く10チームがレギュラードライバーの一部を若手ドライバーに交代した。

レッドブルではマックス・フェルスタッペンに代わって岩佐歩夢、メルセデスではジョージ・ラッセルに代わってフレデリック・ベスティが出走した。

また、レーシングブルズのニコラ・ツォロフやアウディのフレディ・スレーターなど、F1公式セッション初出走となるドライバーも参加した。

セッション序盤は路面にほこりが多く、ドライバーたちはグリップ不足に苦戦した。

その中でルクレールがハードタイヤで1分19秒197を記録し、早い段階からトップに立った。

一方、アイザック・ハジャルはパワーユニットの問題によって一時ピットへ戻ることになった。

セッション中盤には各車がソフトタイヤでのアタックを開始した。

ルクレールは1分18秒128までタイムを更新し、2番手のアントネッリに0.659秒差をつけた。

ベスティが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手に続き、岩佐歩夢は5番手を記録した。

岩佐はレッドブルでの貴重な走行機会を生かし、トップ5に入る結果を残した。

一方、スレーターはマシンにサイドポッド用のファンが取り付けられたままコースへ送り出され、パワーユニットへの損傷が疑われるトラブルが発生した。

終盤にはランス・ストロールの代役として出走したジャック・クロフォードがターン1で停止し、一時VSCが導入された。

最終的にルクレールがトップタイムを守り、アントネッリ、ベスティ、ハミルトン、岩佐が上位5台となった。

6番手にはピエール・ガスリー、7番手にはフェルナンド・アロンソ、8番手にはオスカー・ピアストリが入った。