2026年F1第19戦メキシコシティGPの予選が、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、フェラーリのルイス・ハミルトンだった。

ハミルトンは最終Q3でジョージ・ラッセルをわずか0.009秒差で上回り、フェラーリ移籍後初のポールポジションを獲得した。

3番手にはシャルル・ルクレールが入った。

まとめポイント

・ハミルトンがフェラーリ移籍後初、通算105回目のポール獲得
・ラッセルがわずか0.009秒差の2番手
・ルクレール3番手、フェルスタッペン4番手
・アントネッリは5番手、ペナルティにより決勝は4番手スタート予定
・ピアストリがQ2敗退、平川亮は19番手

│ 結果

順位チームドライバー
1ルイス・ハミルトン
2ジョージ・ラッセル
3シャルル・ルクレール
4マックス・フェルスタッペン
5キミ・アントネッリ
6ランド・ノリス
7アイザック・ハジャル
8リアム・ローソン
9アービッド・リンドブラッド
10ピエール・ガスリー
11ニコ・ヒュルケンベルグ
12フランコ・コラピント
13オスカー・ピアストリ
14ガブリエル・ボルトレート
15オリバー・ベアマン
16カルロス・サインツ
17アレックス・アルボン
18フェルナンド・アロンソ
19平川亮
20ランス・ストロール
21セルジオ・ペレス
22バルテリ・ボッタス

│振り返り

予選Q1では、フェルナンド・アロンソがマシントラブルによってコース上で停止し、赤旗が提示された。

アロンソは18番手で敗退し、今回のグランプリでF1決勝デビューを予定している平川亮も19番手でQ1を終えた。

Q2ではマックス・フェルスタッペンやルクレールが速さを見せる一方、マクラーレンのオスカー・ピアストリが苦戦した。

ピアストリは最後のアタックでもタイムを伸ばせず、13番手でQ2敗退となった。

最終Q3では、最初のアタックでルクレールが暫定トップに立った。

フェルスタッペンが2番手、ランド・ノリスが3番手につけ、ポールポジション争いは接戦となった。

しかし、最後のアタックでラッセルがトップタイムを更新した。

その直後、ハミルトンがラッセルを0.009秒上回り、首位を奪い返した。

ルクレールやフェルスタッペンは最後のアタックでタイムを更新できず、ハミルトンのポールポジションが確定した。

ハミルトンにとっては2023年ハンガリーGP以来となるポールポジションであり、フェラーリ移籍後では初めての獲得となった。

通算ポールポジション獲得回数は105回に到達した。

ラッセルが2番手、ルクレールが3番手、フェルスタッペンが4番手となった。

キミ・アントネッリは5番手、ノリスが6番手、アイザック・ハジャルが7番手に続いた。

なお、フェルスタッペンには1グリッド降格ペナルティがあるため、アントネッリは決勝を4番手からスタートする予定だ。

アントネッリには今回のメキシコシティGPで自身初のワールドチャンピオンを決める可能性も残されている。

フェラーリのハミルトンが先頭グリッドを獲得し、タイトル争いにも注目が集まる決勝を迎える。