前回は、正統派ハミルトンや王子様のシャルル・ルクレールから陽キャのノリス、じわじわ来るピアストリまで、F1界の“推し候補”を紹介しました。
今回はその続き。カリスマ性も沼要素も満載な4人をピックアップ!
あなたの推しは、まだここに隠れているかもしれません…

│マックス・フェルスタッペン(Red Bull)

キャラ:野獣・絶対的王者

圧倒的な強さでF1界を支配する男。
4年連続ワールドチャンピオンに輝き、その走りはまさに百獣の王ライオンのよう。

インタビューでも多くを語らない無口系。だがその裏には「誰よりも負けず嫌い」な熱い闘志が燃えている。まれに出る攻撃的な発言は王者の貫禄が伺える

メディア映えは控えめでも、レース中のアグレッシブさは別格。
他を圧倒する勝ちっぷりは「強い推しが好き」な人にはたまらない。

「一見クール、でも内側に熱さを秘めてるキャラ」が好きな人に刺さる推し。

│角田裕毅(Red Bull)

キャラ:短気だけど愛される・小さな巨人

ついに“本家”レッドブルのドライバーに昇格した、日本人ドライバー・角田裕毅。
F1デビュー当初から注目されていた彼は、感情むき出しの無線やおちゃめな性格で多くのファンを獲得している。

身長159cmとF1界では小柄ながら、コース上では大胆不敵な走りで存在感はバツグン。
下位チーム時代から確実に実力を伸ばし、ついにトップチームに抜擢されるまでに成長している。

素直でストレートな性格、時に怒りっぽく見えるけれど、実はとても努力家でまじめ。
今では人気ドライバーとして世界で知名度がある。

推しに“人間味”や“かわいい”を求める人にとって、角田はまさに理想の存在。
日本人として、そして世界のファンからも愛される“共感型の推し”です。

│ジョージ・ラッセル(メルセデス)

キャラ:理想の優等生・真面目のようでギャップあり

長身でスーツも似合う、まさに“優等生キャラ”のラッセル。
レースでは冷静かつ理論的なドライビングが魅力で、チーム戦略にも貢献度高め。

真面目で品行方正……かと思いきや、たまにポロッと出るお茶目さが逆にギャップ萌え。
ピットで変な帽子をかぶってはしゃぐ姿など、チームの中でも愛され系。

「真面目でかっこいいけど、抜け感もある」
そんな“完璧すぎない”推しが好みの人にはラッセルがぴったり。

│キミ・アントネッリ(メルセデス)

キャラ:静かなる超新星・主人公

F1の世界に現れた“次なる皇帝候補”、キミ・アントネッリ。
2025年、ついにメルセデスの正ドライバーとしてF1デビューを果たした。
デビュー前から将来を約束された逸材とされ、育成時代には圧倒的な速さで各カテゴリーを制覇。

レース中も言動もとにかく冷静で、大人びた雰囲気を持つ18歳。
派手さや感情をあまり表に出さない分、落ち着いた知性と強い芯が漂います。

そのたたずまいで、まだ18歳の高校生。童顔なイケメンでありながら落ち着いている。

「これからのF1を背負う存在を今から見守りたい」
「童顔イケメン系が好き」
そんな“将来性重視”の推し活には、間違いなくドンピシャな存在です。

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