ラスベガスGPのフリー走行1回目(FP1)は、路面温度19度・気温14度の寒冷なコンディションで実施された。フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録し、ウィリアムズのアレックス・アルボンが2位、レッドブルの角田裕毅が3位に入った。

  ■まめポイント

  • シャルル・ルクレールがフェラーリでトップタイム、好調な滑り出し

  • アレックス・アルボンがウィリアムズで2位タイムを記録、チームとして好材料

  • 角田裕毅がレッドブルで3位に入り、冷えた路面でも速さ示す

FP1結果

順位チームドライバータイム(GAP)
1シャルル・ルクレール1:34.802
2アレックス・アルボン+0.166
3角田裕毅+0.269
4マックス・フェルスタッペン+0.307
5カルロス・サインツ+0.377
6ランド・ノリス+0.456
7アイザック・ハジャル+0.497
8オスカー・ピアストリ+0.648
9ジョージ・ラッセル+0.732
10キミ・アントネッリ+0.736
11ルイス・ハミルトン+0.759
12ピエール・ガスリー+0.787
13リアム・ローソン+0.907
14フェルナンド・アロンソ+0.944
15ランス・ストロール+1.092
16オリバー・ベアマン+1.188
17エステバン・オコン+1.321
18ニコ・ヒュルケンベルグ+1.368
19ガブリエル・ボルトレート+1.596
20フランコ・コラピント+1.956

│振り返り

コースアウトするガスリー

ラスベガスGPのFP1は寒さが厳しい中でスタートし、初期はミディアムタイヤでの走行が多かった。グリップ不足からスライドするマシンも相次いだが、時間と共に路面温度が上がり、タイム更新が進んだ。

15分経過時点でザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが一時トップタイムをマークしたものの、レッドブルの角田裕毅がそれを塗り替え、その後チームメイトのマックス・フェルスタッペンがさらに更新した。

30分時点でマックス・フェルスタッペンがトップに立ち、2番手にシャルル・ルクレールが続いた。この段階でフェラーリとレッドブルが速さを見せていた。

セッション後半ではソフトタイヤによるアタックが主流となり、ルクレールとルイス・ハミルトンが好タイムを叩き出した。一方、マクラーレン勢はコースアウトやスライドの影響でタイム更新に苦しみ、上位から離れる展開となった。

アレックス・アルボンはウィリアムズで2番手のタイムを記録し、カルロス・サインツも5番手で走行。ターン7がポイントコーナーとなり、ミスを犯しやすい状況であった。