ラスベガスGPのフリー走行2回目(FP2)は、路面温度17度・気温14度の厳しい寒さの中で実施された。マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムを記録した。メルセデスのキミ・アントネッリが2位に入り、フェラーリのシャルル・ルクレールが3位に入った。

  ■まめポイント

  • ランド・ノリスがFP2でトップタイムを記録した

  • シャルル・ルクレールがギアボックストラブル発生前に3位タイムを記録した

  • レッドフラッグが2回発生したため、走行時間が大幅に削られた

FP2結果

順位チームドライバータイム(GAP)
1ランド・ノリス1:33.602
2キミ・アントネッリ+0.029
3シャルル・ルクレール+0.161
4ニコ・ヒュルケンベルグ+0.277
5アイザック・ハジャル+0.291
6リアム・ローソン+0.299
7ジョージ・ラッセル+0.435
8アレックス・アルボン+0.465
9マックス・フェルスタッペン+0.503
10ルイス・ハミルトン+0.525
11ランス・ストロール+0.589
12ピエール・ガスリー+0.771
13カルロス・サインツ+0.833
14オスカー・ピアストリ+0.891
15角田裕毅+1.090
16フランコ・コラピント+1.222
17オリバー・ベアマン+1.384
18フェルナンド・アロンソ+1.410
19エステバン・オコン+1.626
20ガブリエル・ボルトレート+1.897

│振り返り

接触しかけるルクレール

ラスベガスGP FP2では、FP1と同様にミディアムタイヤでの走行が多く見受けられた。多くのチームがセットアップ調整に引き続き取り組んでいた。

最初のランでメルセデスのキミ・アントネッリがトップタイムを記録した。続いてチームメイトのジョージ・ラッセルがタイムを更新した。コースコンディションが向上し始め、タイム更新が進む傾向になった。

マクラーレンはFP1から改善が見られた。前半20分時点でランド・ノリスとオスカー・ピアストリが5・6番手につけた。

30分経過時点でシャルル・ルクレールがトップタイムを記録した。レーシングブルズのリアム・ローソンがソフトタイヤでアタックし、2番手に浮上した。

その後、複数のマシンがソフトタイヤでのアタックに移行したが、マンホールの緩みが原因でレッドフラッグが提示され、セッションが一時中断された。レッドブルの角田裕毅は高速ラップ中であり、アタックを完了できなかった。

残り6分でセッションが再開され、多数のマシンが同時にコースへ向かった。ミディアムタイヤで走行するマシンもいた。シャルル・ルクレールはギアボックスの故障によりコース外でマシンを停止した。

最終局面で再度レッドフラッグが提示され、セッションはそのまま終了した。最終結果はランド・ノリスがトップ、キミ・アントネッリが2位、シャルル・ルクレールが3位となった。