2026年F1第4戦マイアミGPの予選が行われた。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのキミ・アントネッリだった。

アントネッリはQ3最初のアタックで1分27秒798を記録し、
レッドブルのマックス・フェルスタッペンを0.166秒差で抑えた。3番手はフェラーリのシャルル・ルクレール、4番手はマクラーレンのランド・ノリスだった。

  ■まめポイント

・アントネッリが3戦連続ポール。マイアミでもメルセデスが先頭を確保した。
・フェルスタッペンが2番手に入り、レッドブルのアップデートが前進を見せた。
・ボルトレートはブレーキ火災でQ1途中終了。予選全体でもトラブルが目立った。

結果

順位チームドライバー
1キミ・アントネッリ
2マックス・フェルスタッペン
3シャルル・ルクレール
4ランド・ノリス
5ジョージ・ラッセル
6ルイス・ハミルトン
7オスカー・ピアストリ
8フランコ・コラピント
9アイザック・ハジャル
10ピエール・ガスリー
11ニコ・ヒュルケンベルグ
12リアム・ローソン
13オリバー・ベアマン
14カルロス・サインツ
15エステバン・オコン
16アレックス・アルボン
17アービッド・リンドブラッド
18フェルナンド・アロンソ
19ランス・ストロール
20バルテリ・ボッタス
21セルジオ・ペレス
22ガブリエル・ボルトレート

│振り返り

Q3ではアントネッリが最初のアタックで強烈なタイムを出した。1分27秒798は週末を通して見ても非常に速いラップで、最終アタックでライバルたちが更新できなかったことで、そのままポールポジションが確定した。これでアントネッリは3戦連続ポールとなった。

2番手にはフェルスタッペンが入り、レッドブルはここ数戦の苦戦から一歩前進した。フェルスタッペン自身もアップグレードによってマシンへの自信が戻ってきたと語っており、マイアミでは久々にフロントロウへ戻ってきた。3番手はルクレール、4番手はノリスで、トップ4をメルセデス、レッドブル、フェラーリ、マクラーレンが1台ずつ分け合う形になった。

5番手はジョージ・ラッセル、6番手はルイス・ハミルトン、7番手はオスカー・ピアストリだった。8番手にはアルピーヌのフランコ・コラピント、9番手にアイザック・ハジャー、10番手にピエール・ガスリーが続いた。上位の並びを見ると、マイアミではメルセデス一強ではなく、少なくとも4チームが近い位置にいることが分かる。

Q1ではボルトレートはブレーキが炎上してコース上でストップし、セッション進行にも影響を与えた。

日曜決勝は雨予報も出ており、各車ともまだこの世代のマシンで本格的なウエットレース経験が少ない。スタートでアントネッリが首位を守れるか、フェルスタッペンがアップデートの効果を決勝ペースでも示せるか、そしてノリスとルクレールがどう絡むかが大きな見どころになりそうだ。