これまでPart1〜4では、王道のレジェンドから新進気鋭の若手まで幅広い“推し候補”を紹介してきました。今回は、2025年シーズンを盛り上げる注目株と、経験豊富なベテランを加えた4人をピックアップ。個性豊かな顔ぶれの中から、あなたの心を掴む推しが見つかるかもしれません。

リアム・ローソン(レーシングブルズ)

キャラ:若武者系・爽やか系

2025年に正式参戦を果たしたルーキー、リアム・ローソン。実は2023年に代役としてF1を走った経験があり、すでにその実力を証明済みのドライバーだ。結果を残すためには強気なコメントを残すことも多く、闘志あふれる姿勢を見せる一方、見た目や雰囲気は爽やかで清潔感抜群。

「爽やかなのに熱い魂を持つ推しが欲しい」人におすすめの若武者。

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アイザック・ハジャル(レーシングブルズ)

キャラ:弟系・お茶目系

同じく2025年にF1デビューしたアイザック・ハジャルは、“弟ポジション”としてチームやファンから愛される存在。デビュー当初は感情的になりやすい面もあったが、ここ数年で大きく成長。冷静さを身につけ、オランダGPでは初の表彰台を獲得するまでになった。

プライベートでは仲間からいじられたり、かわいがられたりするお茶目な一面も。

「弟キャラが好き」や「成長ストーリーに胸を打たれたい」という人にはぴったりの推しだ。

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│ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)

キャラ:イケおじ系・職人系

“スーパーサブ”として名を馳せた大ベテラン、ニコ・ヒュルケンベルグ。F1キャリアは最長クラスで、ついに2025年イギリスGPで悲願の初表彰台を獲得。長年のファンが涙した瞬間だった。

マシン性能が劣っていてもシーズンを通して確実にポイントを稼ぎ出す職人肌であり、プライベートでは1児の父。端正なルックスと大人の余裕で「イケおじ推し」の代表格といえる。

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││ガブリエル・ボルトレート(ザウバー)

キャラ:真面目系・不思議系

2025年のルーキー、ガブリエル・ボルトレート。F2王者の肩書きを持ち、将来のチャンピオン候補として期待される逸材だ。さらに、フェルナンド・アロンソとの師弟関係があり、“元王者に認められた若手”というバックグラウンドも魅力的。

SNSやメディア対応でも落ち着きがあり、真面目で誠実な人柄を漂わせつつ、どこか掴みきれない不思議さも感じさせる。

「将来性のある真面目系推し」や「独特な雰囲気に惹かれる人」にはベストマッチな存在だ。

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