カタールGPのFP1でマクラーレンが速さを示した。オスカー・ピアストリがトップタイムを記録し、ランド・ノリスが2番手に入った。アストンマーティンのフェルナンド・アロンソが3番手に入り、上位勢の仕上がりが鮮明になった。

  ■まめポイント

  • オスカー・ピアストリがFP1のトップタイムを記録

  • ランド・ノリスが2番手でマクラーレンが1-2体制

  • 各車がテクニカル区間で苦戦し、コースオフが多発

FP1結果

順位チームドライバータイム(GAP)
1オスカー・ピアストリ1:20.924
2ランド・ノリス+0.058
3フェルナンド・アロンソ+0.386
4カルロス・サインツ+0.480
5アイザック・ハジャル+0.579
6マックス・フェルスタッペン+0.580
7アレックス・アルボン+0.685
8シャルル・ルクレール+0.744
9ランス・ストロール+0.745
10キミ・アントネッリ+0.774
11ニコ・ヒュルケンベルグ+0.859
12ルイス・ハミルトン+0.870
13角田裕毅+0.872
14ジョージ・ラッセル+0.900
15オリバー・ベアマン+1.002
16ガブリエル・ボルトレート+1.002
17エステバン・オコン+1.172
18ピエール・ガスリー+1.500
19リアム・ローソン+1.638
20フランコ・コラピント+2.605

│振り返り

コースアウトするランド・ノリス

カタールGPのFP1は路面温度33度と気温26度の非常に暑いコンディションで始まった。全車がハードタイヤで走行し、まずは路面状況の確認とテストに専念した。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅は1回目のアタックで上位タイムを記録した。しかし、メルセデスのジョージ・ラッセルがそのタイムを塗り替え、序盤の主導権を握った。

15分経過時点でジョージ・ラッセルがトップタイムを維持した。路面温度が上昇し、トラックレボリューションが発生した。路面状況が大きく変化し、マシンの挙動を乱す場面が多く見受けられた。マックス・フェルスタッペンとランド・ノリスは高温の影響でコースオフを喫した。

30分経過時点では多くのチームが新品ハードタイヤを使用したロングランに切り替えた。マクラーレンは高いペースを維持した。ランド・ノリスは24秒台を継続し、オスカー・ピアストリも同等のタイムを記録した。他チームと比較して約1秒のアドバンテージを示した。

残り15分で全車がソフトタイヤに履き替え、1発タイムのアタックが始まった。最終的にオスカー・ピアストリがトップタイムを記録し、ランド・ノリスが2番手につけた。マクラーレンはスプリント予選に向けて非常に良い仕上がりを見せた。