2026年F1第10戦ベルギーGPの予選が、スパ・フランコルシャンで行われた。
ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのキミ・アントネッリだった。
アントネッリはQ3最後のアタックでマックス・フェルスタッペンを上回り、ベルギーGPのポールポジションを手にした。
3番手にはランド・ノリスが入ったが、ノリスはパワーユニット交換による10グリッド降格を受けるため、決勝は13番手からスタートする。
まとめポイント
・アントネッリがベルギーGPのポールポジションを獲得
・ノリスは10グリッド降格で決勝は13番手スタート
・Q3前にはヒュルケンベルグが油圧系トラブルでストップ
│ 結果
| 順位 | チーム | ドライバー |
|---|---|---|
| 1 | キミ・アントネッリ | |
| 2 | マックス・フェルスタッペン | |
| 3 | ランド・ノリス | |
| 4 | ジョージ・ラッセル | |
| 5 | シャルル・ルクレール | |
| 6 | ルイス・ハミルトン | |
| 7 | オスカー・ピアストリ | |
| 8 | アービッド・リンドブラッド | |
| 9 | ガブリエル・ボルトレート | |
| 10 | アイザック・ハジャル | |
| 11 | リアム・ローソン | |
| 12 | ピエール・ガスリー | |
| 13 | フランコ・コラピント | |
| 14 | ニコ・ヒュルケンベルグ | |
| 15 | カルロス・サインツ | |
| 16 | オリバー・ベアマン | |
| 17 | アレックス・アルボン | |
| 18 | エステバン・オコン | |
| 19 | バルテリ・ボッタス | |
| 20 | セルジオ・ペレス | |
| 21 | フェルナンド・アロンソ | |
| 22 | ランス・ストロール |
│振り返り
ベルギーGP予選は、アントネッリが最後のアタックで速さを見せた。
Q3の1回目のアタックでは、ノリスがトップタイムを記録した。
しかし、ノリスには10グリッド降格が決まっているため、最速タイムを出しても決勝のポールポジションにはならない状況だった。
Q3途中には、ピアストリがスタブロ付近でグラベルにタイヤを落とした影響で赤旗が出された。
その後、残り6分06秒でセッションが再開された。
最後のアタックでは、まずフェルスタッペンがトップタイムを更新した。
しかし、その直後にアントネッリがさらに速いタイムを記録し、ポールポジションを決めた。
ラッセルは4番手だった。
最終セクターでタイムを失い、チームメイトのアントネッリには届かなかった。
ルクレールも最後のアタックで更新を狙ったが、トップには届かなかった。
ハミルトンもQ3に進出したが、フェラーリ勢はポール争いでは一歩届かなかった。
Q1では、ノリスがトップタイムを記録した。
一方で、アレックス・アルボン、エステバン・オコン、バルテリ・ボッタス、セルジオ・ペレス、フェルナンド・アロンソ、ランス・ストロールが敗退した。
Q2では、リアム・ローソン、ピエール・ガスリー、フランコ・コラピント、ニコ・ヒュルケンベルグ、カルロス・サインツ、オリバー・ベアマンが敗退した。
ヒュルケンベルグはQ3前に油圧系トラブルでコース上にストップし、Q3開始が遅れる場面もあった。
決勝はアントネッリが先頭、フェルスタッペンが2番手からスタートする。
ノリスの降格により、後方のスタート順は変動する。
スパはスリップストリームの効果が大きく、オーバーテイクのチャンスもある。
決勝では、スタート直後のケメルストレート、タイヤ戦略、そして天候の変化が大きなポイントになりそうだ。