2026年F1第11戦ハンガリーGPのフリー走行1回目(FP1)が、ハンガロリンクで行われた。

トップタイムを記録したのは、フェラーリのシャルル・ルクレールだった。

ルクレールはソフトタイヤで1分19秒075を記録し、レッドブルのマックス・フェルスタッペンを0.484秒差で上回った。

3番手にはルイス・ハミルトンが入り、フェラーリ勢が好調なスタートを切った。

まとめポイント

・ルクレールが1分19秒075でFP1最速
・ストロールのリアサスペンションに問題が発生して赤旗
・ルクレールも終盤にパワー系とみられるトラブル

結果

順位チームドライバータイム(GAP)
1シャルル・ルクレール1:19.075
2マックス・フェルスタッペン+0.484
3ルイス・ハミルトン+0.543
4アイザック・ハジャル+0.922
5ジョージ・ラッセル+0.991
6ガブリエル・ボルトレート+1.285
7フレデリック・ヴェスティ+1.392
8ニコ・ヒュルケンベルグ+1.548
9アービッド・リンドブラッド+1.685
10リアム・ローソン+1.791
11ランド・ノリス+1.949
12エステバン・オコン+1.976
13フェルナンド・アロンソ+2.475
14ピエール・ガスリー+2.629
15アレックス・アルボン+2.744
16レオナルド・フォルナロリ+2.815
17平川 亮+2.926
18セルジオ・ペレス+3.014
19ポール・アーロン+3.093
20コルトン・ハータ+4.043
21ランス・ストロール+4.396
22カルロス・サインツ+4.659

│振り返り

ハンガリーGPのFP1は、ルクレールが大きな差をつけてトップに立った。

ルクレールは1分19秒075を記録し、2番手のフェルスタッペンに0.484秒差をつけた。
ハミルトンも3番手に入り、フェラーリは2台そろって上位につけた。

ただし、ハミルトンはシフト操作やマシンバランスに不満を訴えていた。
ルクレールもセッション終盤にパワーを失ったようにスローダウンし、ピット入口付近でマシンを止めた。

アストンマーティンのランス・ストロールには、リアサスペンションのトラブルが発生した。
ストロールはターン2の出口でスピンしたが、バリアへの接触は避けた。

ストロールのマシンを回収するため、セッションは赤旗で約6分間中断された。

メルセデスでは、ジョージ・ラッセルが5番手だった。
ラッセルはアタック中にミスやロックアップがあり、ルクレールから約1秒離された。

ドライバーズランキング首位のキミ・アントネッリはFP1を欠場した。
代わりにフレデリック・ベスティが走行し、ラッセルから約0.4秒差の7番手に入った。

ハンガロリンクは低速コーナーが多く、ダウンフォース性能が重要になる。
FP1ではフェラーリが一歩リードしたが、ルクレールのトラブルも含め、FP2では信頼性とロングランの確認が必要になりそうだ。