バーレーンで行われたプレシーズンテスト3日目は、
メルセデスのキミ・アントネッリがトップタイムを記録した。
2位にはチームメイトのジョージ・ラッセルが入り、メルセデスが1-2を達成した。
3位にはフェラーリのルイス・ハミルトンが続いた。
午前はラッセルがトップタイムを記録し、メルセデスは安定した走行を見せた。
午後になるとアントネッリがタイムを更新し、最終的に全体トップでテストを締めくくった。
一方でキャデラックのバルテリ・ボッタスやフェラーリのハミルトンが
コース上で停止し、赤旗が出る場面もあった。
それでもメルセデスは速さと安定性の両面で強さを示し、開幕に向けて好材料を得た形となった。
■まとめポイント
・キミ・アントネッリが最終日に最速タイムを記録
・ジョージ・ラッセルが2位となり、メルセデスが1-2を達成
・キャデラックとフェラーリに停止トラブルが発生するも、各チームはロングラン中心にデータ収集を進めた
│ タイム結果
| 順位 | チーム | ドライバー | タイム(GAP) |
|---|---|---|---|
| 1 | キミ・アントネッリ | 1:33.669 | |
| 2 | ジョージ・ラッセル | +0.249 | |
| 3 | ルイス・ハミルトン | +0.540 | |
| 4 | オスカー・ピアストリ | +0.880 | |
| 5 | マックス・フェルスタッペン | +1.672 | |
| 6 | アイザック・ハジャル | +1.941 | |
| 7 | エステバン・オコン | +2.084 | |
| 8 | フランコ・コラピント | +2.137 | |
| 9 | オリバー・ベアマン | +2.303 | |
| 10 | ニコ・ヒュルケンベルグ | +2.622 | |
| 11 | アレックス・アルボン | +3.124 | |
| 12 | リアム・ローソン | +3.139 | |
| 13 | カルロス・サインツ | +3.517 | |
| 14 | ガブリエル・ボルトレート | +3.867 | |
| 15 | ランス・ストロール | +4.496 | |
| 16 | バルテリ・ボッタス | +5.103 | |
| 17 | セルジオ・ペレス | +5.582 | |
| 18 | ランド・ノリス | - | |
| 19 | ピエール・ガスリー | - | |
| 20 | フェルナンド・アロンソ | - | |
| 21 | シャルル・ルクレール | - | |
| 22 | アービッド・リンドブラッド | - |
│振り返り
午前のセッションでは、メルセデスのジョージ・ラッセルが1分33秒918を記録しトップに立った。
メルセデスは前日まで信頼性に課題を抱えていたが、この日は安定した走行を続け、多くの周回を重ねた。
一方でキャデラックのバルテリ・ボッタスがコース上で停止し、赤旗が提示された。
新規参戦チームにとっては信頼性面で課題を残す形となった。
午後のセッションでは、キミ・アントネッリが本格的なタイムアタックを行った。
路面コンディションが改善する中で1分33秒669を記録し、
チームメイトのラッセルを上回ってトップに浮上した。
フェラーリのルイス・ハミルトンも安定した走行を続け、トップから0.5秒差の3番手につけた。
しかしセッション終盤にはコース上でマシンを停止し、赤旗の原因となった。
それでも大きな事故はなく、各チームはロングランやレースシミュレーションを中心にデータ収集を完了した。
メルセデスが速さを示す形で、プレシーズン最初のテストは終了した。