プレシーズンテスト第2回の2日目は、バーレーンで行われた。
メルセデスのキミ・アントネッリが、1分32秒803でこの日の最速タイムを記録した。
マクラーレンのオスカー・ピアストリが2番手に続いた。
レッドブルのマックス・フェルスタッペンが3番手だった。

この日は、ドライバーが本格的にプッシュする場面が増えた。
ロックアップも複数回確認された。
一方で、信頼性の小さな問題もいくつか出た。

周回数は、マクラーレンが159周で最多だった。
アストンマーティンは午後のストップの影響で68周だった。

  ■まめポイント

・アントネッリが最速、メルセデスが存在感を示す
・マクラーレンは最多周回、信頼性の高さが際立つ
・アロンソ停止で赤旗、信頼性の課題も露呈

 タイム結果

順位チームドライバータイム(GAP)
1キミ・アントネッリ1:32.803
2オスカー・ピアストリ+0.058
3マックス・フェルスタッペン+0.359
4ルイス・ハミルトン+0.605
5ランド・ノリス+0.650
6フランコ・コラピント+1.015
7ニコ・ヒュルケンベルグ+1.184
8ジョージ・ラッセル+1.308
9エステバン・オコン+1.398
10リアム・ローソン+1.729
11アレックス・アルボン+1.752
12ガブリエル・ボルトレート+2.460
13オリバー・ベアマン+2.476
14セルジオ・ペレス+2.566
15フェルナンド・アロンソ+4.669
16バルテリ・ボッタス+7.390
17アイザック・ハジャル-
18ピエール・ガスリー-
19シャルル・ルクレール-
20ランス・ストロール-
21アービッド・リンドブラッド-
22カルロス・サインツ-

│振り返り

午前は、気温と路面温度が上がりやすい時間帯だった。序盤は各チームがデータ収集を優先した。
エアロレーキやフロービズが多く使われた。タイヤ、空力、冷却の確認が中心だった。
ロックアップが目立ち、路面グリップの低さも印象に残った。

午後は、日没に近づくほど条件が良くなった。
そのタイミングで、ペース走行とレースシミュレーションが増えた。
アントネッリは夕方の時間帯にプッシュし、最速タイムを更新した。
ピアストリも好タイムを維持し、上位に残った。

一方で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソがコース上で停止した。
この停止により赤旗が出た。
2日目は、速さの兆しと課題の両方が見えた一日だった。
残るのは最終日の1日だけだ。
各チームはオーストラリア開幕戦に向けて、最後の確認を急ぐことになる。

【結果】プレシーズンテスト第2回 1日目│ラッセルが僅差でトップ