金曜午後のフリー走行2回目(FP2)も、FP1と同じくランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムをマークし、チームメイトのオスカー・ピアストリが2番手で続いた。3番手にはフェラーリのシャルル・ルクレールが入っており、トップ3はFP1と全く同じ顔ぶれとなった。

  ■まとめポイント

  • マクラーレンがFP1・FP2で連続1-2、ノリスが両セッション最速

  • アストンマーティンのアロンソがFP2から復帰

  • フェルスタッペンにはタオル投棄のハプニング

FP2結果

ハンガリーGP フリー走行2回目(FP2) 順位
順位チームドライバータイム(GAP)
1ランド・ノリス1:15.624
2オスカー・ピアストリ+0.291
3シャルル・ルクレール+0.399
4ランス・ストロール+0.495
5フェルナンド・アロンソ+0.609
6ルイス・ハミルトン+0.705
7ジョージ・ラッセル+0.793
8アイザック・ハジャル+0.803
9角田裕毅+0.861
10キミ・アントネッリ+0.896
11オリバー・ベアマン+0.943
12ニコ・ヒュルケンベルグ+1.056
13エステバン・オコン+1.080
14マックス・フェルスタッペン+1.167
15リアム・ローソン+1.188
16カルロス・サインツ+1.250
17ガブリエル・ボルトレート+1.322
18アレックス・アルボン+1.397
19ピエール・ガスリー+1.419
20フランコ・コラピント+1.535

│振り返り

グラベルに足を入れるヒュルケンベルグ

路面温度は42度、気温27度と依然として高めのコンディション。セッション序盤はミディアムやハードタイヤでのロングラン走行が中心だったが、中盤以降はソフトタイヤでのアタックラップが見られた。

午前のFP1を背中の負傷で欠場していたアストンマーティンのフェルナンド・アロンソはこのFP2で復帰。無事にセッションを走り切った。

一方、フェラーリのルイス・ハミルトンはフロービズを付けて走行する姿が確認され、ヘアピンで何度かコースオフするなど、セッティングに苦労している様子が伺えた。

不調が続くのはレッドブル勢で、マックス・フェルスタッペンと角田裕毅はともにマシンバランスの悪さを訴えており、依然として本来のパフォーマンスを発揮できていない。さらにフェルスタッペンは、コクピット内に入り込んでいたタオルを走行中にコース脇へ投げるという珍事もあった。

マクラーレンは引き続き圧倒的な速さを見せており、明日の予選では2台によるポールポジション争いが注目される。