F1は3月15日、2026年シーズンのバーレーンGPとサウジアラビアGPについて、4月の開催を見送ることを正式に発表した。
今回の決定は、中東地域の現状の情勢を考慮したものだ。
F1はFIAおよび各プロモーターと協議を行い、慎重に検討した結果として判断した。
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│代替開催は行わず
F1は、4月開催に代わる代替案についても検討した。
しかし最終的に、4月には代替イベントを実施しないことが決定された。
また、同時開催が予定されていた
フォーミュラ2
フォーミュラ3
F1アカデミー
の各ラウンドも、当初の日程では開催されない。
フォーミュラ1の社長兼CEOであるステファノ・ドメニカリは次のように述べた。
「これは難しい決断でしたが、中東の現状を考慮すると、残念ながら現時点では正しい判断です。」
│主催者も決定を支持
バーレーン・インターナショナル・サーキットのCEO、
シェイク・サルマン・ビン・イサ・アル・ハリファは、F1の決定を支持すると表明した。
また、サウジアラビア側も今回の判断を尊重する姿勢を示している。
サウジアラビア自動車・二輪車連盟(SAMF)会長の
ハリド・ビン・スルタン・アル・アブドラ・アル・ファイサル
は、F1とのパートナーシップを継続していくとコメントした。
バーレーンとサウジアラビアは、F1カレンダーにおいて重要な開催地だ。
F1は、地域の状況が安定すれば、できるだけ早く両国でレースを開催したいとしている。